「自分で考えた超人」と「見た映画の感想」のブログ

応募先:〒101-8050 集英社「週刊プレイボーイ」編集部「キン肉マン」新超人募集係

2013年12月19日木曜日

[超人] アローマン





























名前:アローマン(出身不明)
必殺技:アローレイン
→ 幾千もの分身を出現し、相手めがけて一斉に飛んで行く

感想:
→ 2013年はあっという間でした。光陰矢のことし。




2013年12月18日水曜日

[超人] スティック・ザ・野菜































名前:スティック・ザ・野菜(出身不明)
必殺技:デス・スティック
→ 相手を棒状にしてマットに強制ディップ!血のソースがたっぷりついた新鮮な野郎をパリポリ喰らう!

感想:
→ 草食なのか肉食なのかよく分からん




2013年12月17日火曜日

[超人] 忘れマン




























名前:忘れマン(タイ出身)
必殺技:忘脚キック
→ 相手の記憶を消すことができる

感想:
→ 何かすごくいいこと書こうと思ったけど、忘れた。





2013年12月13日金曜日

[超人] ザ・盛羅斗璃亜夢




























名前:ザ・盛羅斗璃亜夢[ザ・モラトリアム](日本出身)
必殺技:夜露死苦ホールド
→ うんこ座りで相手をホールドし、レフリーにメンチを切る

詩:
神が与えし我が人生 先の見えない爆走街道
長い暗闇の最期には 咲かせてみせますアイデンティティ

感想:
→ ヤンキーっぽい詩考えるの難しい





2013年12月10日火曜日

[超人] ザ・モッズ


























名前:ザ・モッズ(イギリス出身)
必殺技:マスカラ・ハヤニエ・マスカラ
→ 相手のマスクを剥ぎとって早贄にする

感想:
→ もずもずの出来





2013年12月9日月曜日

<映画> ラースと、その彼女(2007)


映画.com

好き度

感想
1. ビアンカは人々の優しさからラースを守る受け皿だと思った

(うまくまとめられなかったので思考過程をそのままメモします。)

ラブドールとの恋だなんてさぞかし好き勝手するんでしょうな(*´∀`*)ムフフ
 ↓
何ッ!?ラブドールなのに好き勝手できない!?(;´Д`)
 ↓
そうか!ビアンカはコミュニティの一員として、仕事も持ってるし、彼女には彼女の都合ってのがあるよね(´∀`;)
 ↓
あれ?何でラブドールがコミュニティの一員として受け入れられてるんだ?(・・;)
 ↓
あ、そもそもラース自身が家族や職場の人に紹介したからこんなことになったのか(・0・)
 ↓
なんで紹介したんだ?自分だけの理想の彼女として好き勝手するためにラブドール買ったんじゃないの?(・・)
 ↓
そういえばラースはハグされたり人に触れられると痛いって言ってたな( ゚0 ゚)
 ↓
それって優しくされるのが苦手ってことかもしれない(・・)
 ↓
だからラースは人からの優しさを受け止めきれないから、その受け皿としてビアンカを買って、みんなに紹介したのかもなぁ(・_・)←結論


2. カリン(エミリー・モーティマー)かわいい!
タレ目の顔と素直なキャラクターがステキすぎます!
なんでガスと結婚したんだ。ホント結婚してくれ。
ビアンカ初見時のカリンとガス
カリンの三大かわいいとこ
■素直!
ラース曰く「全員をハグしたがる」ような素直で優しい性格。俺もハグして!
■あっけにとられた表情
ビアンカ初見時や、ラースとビアンカが大げんかした時に「喧嘩したのは初めて」と驚いていた時の顔が最高!タレ目が効いていると思う。
■ビアンカ=人間設定にノリノリ
ビアンカ危篤時には911って叫ぶのが本当にかわいい(*´ω`*)


3. 女の人ってスゴイ
家族やご近所や同僚がラブドールを人間だと思い込んでいるってかなりの異常事態だと思うのですが、ラースの周りの人々はあたたかく二人を見守って、本当に見事な対応だなと関心しました。
映画全体を通して、ビアンカ=人間という設定が破綻するような危うい場面がほとんどなく安心して見られたのも、周りの人の優しさを表現しているように感じました。

特に女性の対応力が半端無くて、コミュニティの人間関係を円滑に進めるために女性が果たしている役割って大きいんだなぁと感じました。
一番それを感じたのは、ビアンカが意識不明で担ぎ込まれた病院から戻ってきた後のシーン。
ラブドールが危篤って、無茶苦茶すぎてもうどうしたらいいか分かんないでしょ普通。
そこでおばちゃんたちはすかさず料理持ってガス夫妻の家に上がり込み、二人を映画に行かせて、あとは騒がず編み物をしてラースのそばにいてあげるって、男にはできない芸当だなぁと思います。


まとまりの無い駄文になってしまいましたが、まだまだ語りたい要素がつきないほどステキな映画なので是非一度ご覧ください!

おわり


2013年12月8日日曜日

<映画> ノーカントリー(2008)


映画.com
wiki
好き度★☆

感想
「悪の法則」がポカーン( ゚д゚)…で、
師匠の解説を聞いてなるほど(・0・)!と思って、
同じコーマック・マッカーシー原作の「ノーカントリー」にチャレンジしたわけですが、
やっぱりポカーン( ゚д゚)でした。

でも見たので一応感想を。

・アントン・シガーがヤバい!
主題は分からずとも、この殺し屋を拝めただけでも良かったです。オープニングの殺しが一番衝撃的でした。色々な痕跡から異常な感じが伝わってきました。
・殺しの道具がヤバい!
「悪の法則」でも「ボリート」なる殺人道具が出てきましたが、本作でもアントン・シガーが「キャトルガン」という家畜屠殺用の道具を使ってました。

あとは解説貼っときまーす。

2008-03-20 「ノーカントリー」の結末の夢の意味
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20080320

宇多丸が映画『ノーカントリー』を語る
http://youtu.be/kn-xEMoK104

おわり



  シガー中心のパッケージ




2013年12月7日土曜日

<映画> もらとりあむタマ子 (2013)



公式サイト
映画.com

好き度

感想
「あっちゃんの時を止め、365日分堪能する映画」

感想としては「あっちゃん、マジかわいい。結婚してくれ。」

本作は、主人公・タマ子が実家に帰省(寄生)してから、そこで過ごす1年を秋・冬・春・夏、の4シークエンスで描いた映画です。
タマ子は大学を卒業したものの、就職活動もせず、実家でだらだら過ごしている訳ですが、このタマ子を演じるあっちゃんがまっことかわいい!(*´ω`*)もうきゃわゆいっ!

タマ子の両親は離婚しており、実家では父娘の2人暮らし。
このシチュエーションだと、ダメ娘に向かって父が激昂!なんてことがありそうなもんですが、康すおん演じる父親は終始優しく、怒ることもあるけどちょっとだけです。
それもそのはず。
なんたってあっちゃんがきゃわゆいから!(*´ω`*)
あんなにきゃわゆい娘を叱れるわけないですよ〜(*´ω`*)

モラトリアムって設定も最高!
大人に成長すれば消えてしまう今のあっちゃんのきゃわゆさを、一旦時間を止めて、箱入り娘にして、一年分堪能するという贅沢な楽しみ方だと感じました。

しかも時間が78分と驚きの短さ!(90分を切る映画に駄作なし!)
あっちゃんを見ながら「きゃわゆいなぁ(*´ω`*)きゃわゆいなぁ(*´ω`*)」と思っていたら、急に映画が終わってびっくりしました。
やっぱり若き日の輝きは、一瞬でしかないのですね。

ちなみにエンドロール後に最高のシーンが登場しますので、絶対席を立っちゃダメ!

おわり


ノベライズ版でーす^^




2013年12月6日金曜日

[超人] メンテマン
























名前:メンテマン(日本出身)
必殺技:マッスル・リフォーム
→ 傷ついた超人をメンテナンスして、最強の超人に仕上げる。

感想:
→ 幸せ肉体改造計画





2013年12月4日水曜日

[超人] ザ・ビエル























名前:ザ・ビエル(スペイン出身)
必殺技:信仰心手裏剣
→ 手に持ったハート型の手裏剣を相手の胸めがけて投げつける。胸に手裏剣が刺さった相手はたちまち正義超人になる

感想:
→ ただのザビエルになってしまった。





2013年12月2日月曜日

[超人] ミルク・ド・ガモン





















名前:ミルク・ド・ガモン(日本出身)
必殺技:チャラリーアット
→ 一見するとただのラリアットだが、食らったが最後。鼻から牛乳が出続け、なんとも残念な感じになる。

感想:
→ キン肉マンの名言「キミにとって相手の力を利用しない技などクリープを入れないコーヒーと同じだ!」を思い出しました。





<映画> ばしゃ馬さんとビッグマウス(2013)

公式サイト
wikipedia(吉田恵輔監督)

好き度

感想
主題はよく分かりませんでした。
ストーリー的には夢敗れる話。
この手の作品だと、挫折→一念発起→ハッピーエンドォオ!っていうのしか見たことないので、多分自分にはまだ受け止める皿がない感じだと思います。

あと自分は、"才能が無くても34まで追い求めてしまうほどの夢"をもったことがないのも、主題ポカーンの一因かも。
ばしゃ馬さんは負け組女子って感じでしたが、不器用ながら夢にまっしぐらという意味では僕からするとかなり羨ましくも見えました。
あんなにストイックになれるほどの夢があることは素晴らしいと思います。
(…とか言っちゃえるのはやっぱり夢を持ってない奴の、というよりチャレンジしてない奴の気楽発言なのかなぁ。)

結構ツラそうにみえたので、なんであんなに頑張れるんだろう?って思って見てました。
そういう風に"なんか頑張れちゃう"ってのがばしゃ馬さんがばしゃ馬さんたる所以か。
あ、でも介護は挫折してたな。あれはやっぱり元カレっていう不純動機が少し混じってたからか。

元カレと言えば、彼の家で泣きながら酒のんで、抱かれそうになったときに…っていうシーンがもう最高でした!
あれ言われたらすっごく萎えるけど、少し時間立ったらやっぱり我慢できなくてヤっちゃうんだろうなぁ、僕だったら。

長年の疑問なのですが、ショックを受けて泣いている女を男が自宅に招いて慰めている内にあ〜れぇ〜っていうシーンはすごくよく見ますが、女の人は抱かれたいんすかね?ああいう時。というか抱いちゃっていいんすかね、僕?あ、でもこんなこと質問してる男は絶対ゴメンでしょうね。それは察しました(´・ω・`)

というか、ばしゃ馬さんがホントステキで。
というか、麻生久美子がホントステキで。
脚本書いてる時や、元カレの前でのダメな部分も、ビックマウスの前でみせるしっかりしたとこも、そのどっちもステキです。
映画の中の女性ってなんであんなにステキなんですかね?
ホント結婚して下さい。

で話を主題に戻すと、ばしゃ馬さんが夢に諦めがついたのは、忘れていた初期衝動を思い出したからかなと思います。
ビックマウスが桃太郎の脚本書いた話をするシーンでばしゃ馬さん泣いてましたが、それはそういうことかなと。
ばしゃ馬さんが脚本家になりたいと思った原体験については(確か)触れられていませんが、多分賞をとりたいってことじゃないと思うんです。
初期衝動しかないようなビックマウスを見て、いつの間にか初期衝動を忘れて馬車馬のようにひたすら頑張っているだけの自分を相対化し客観視できたから、もう止めようって思えたのかなと。

あとはビックマウスに夢を託した感じもしました。
だから告白はNOで田舎に帰るという選択肢を選んだのかと。
いつか売れっ子になって田舎に迎えに行くっていう宣言はさすがのビックマウスですね。
是非実現してほしいです。

あと、ばしゃ馬さんならきっとすぐに介護士の資格とかとれちゃうと思います。
頑張り過ぎないよう頑張ってほしいです。
(あ、結局介護も挫折してなかった!)

追記:
後から僕モテpodcast聞いて、やっぱり夢持ってるか持ってないかで、刺さる人と刺さらない人が別れるんだなぁって思いました。
あと映画批評のいいところは、嫌いな映画とか特に好きでもない映画が好事家たちの興奮を受けるとなんだか好きになれるところだなぁと思いました。
http://bmes.blog.fc2.com/blog-entry-297.html


吉田恵輔監督の名作!…らしいです。未見サーセン。

2013年11月30日土曜日

<映画> キャリー (2013)






公式サイト
wikipedia

好き度

感想
普通に面白かったです
"普通に"というのは、例えばデートで見に行ったら、
「面白かったねー(*´・ω・)(・ω・`*)ネー…じゃ、ホテル行こうか。」
くらいに楽しめるという感じです。

ただ、リメイクとしては失敗だったかなぁと思いました。
ちなみに僕は原作は未読で、1976年のキャリーは今回のリメイクを機に拝見しました。

まず良かった点はクロエ・グレース・モレッツが出ているということ。
もうホント可愛いのでその時点で5億点です。プロムでクイーンに選ばれて然るべきです。結婚して下さい。
マジでかわいい。
正直、キャリー役として良かったかと言われると微妙で、目つきとか肌の感じがガチのメンヘラっぽいところもありましたが(そこがまた最高に可愛いとか思ってしまう自分は、救いようのないメンヘラ引き寄せ体質…)、肉付きとかも健康的なのでやっぱりヒット・ガールに見えてしまう感じもしました。

役者でいうとジュリアン・ムーアは怖かったです。
マジでこわい。あとウチの母に似ている。こわい。
非暴力不服従ならぬ、自傷癖不服従とはガンジーもビックリな感じーです。

あと、1976年版とくらべると、登場人物の立ち位置とか行動の理由とかが分かりやすくハッキリと説明されています。
僕はバカなので、正直にいうとリメイク版の方が見やすかったです。
その代わりに1976年版を見た時「何かヤベーもの見た感」はゴッソリ抜け落ちてます。
映画評論家の町山智浩さんがよく「説明的すぎると客が考えることをしない」ってな趣旨のことを仰ってますが、今回それを強く実感しました。

また僕が1976年版キャリーに「何かヤベーもの見た感」を感じたのは、「アレが上から落ちてくるシーン」とその後の展開を初めて目撃したというのも大きな理由の一つですが、なぜ「アレが落ちてくるシーン」がショッキングなのかといえば、それ以前のシーンが青春映画として完璧なまでのア(↑)コガレを体現しているため、アレ落下前と落下後でまさに強烈な落差があるからだと思います。
今回のリメイク版キャリーは青春描写を現代風にアレンジしていますが、これがまぁア(↑)コガレない…。全ッ然羨ましくない…。
あれが現代アメリカのリアルな青春だとしたら、そんな青春金払ってまで見たくないと思いました。クソ喰らえ!
映画代でコカ・コーラを飲んで青春を取り戻したい気分です。

1976版はキャリーをいじめるクラスメイトたちもキラキラしてたし、アレを殺しに行くシーンですらイタズラする時のワクワク感があった気がするんですが、リメイク版だといじめる側の人間はただ性根の腐ったやつにしか見えなくて、悪役としては分かりやすいんだろうけど、悪者退治なら「キック・アス」でいいのにと思います。

あと超能力を序盤からキャリー自身が自覚的に操るという点がもっとも大きな違いかと思いますが、これがハッキリ言って最悪。
今回のキャリーでは超能力の練習とかを1976版よりハッキリ見せてますが、あの程度なら最後まで超能力は最低限しか見せずにおいた方がミステリアスな雰囲気が保たれてよかったと思いました。
なんだか安っぽい感じだけが目立った気がします。
いやもしかしたらこのクオリティでも普通くらいだと思うのですが、残念ながら僕は「クロニクル」以降の時代を生きる観客なので、もう普通の超能力描写では満足できないのです。


クロニクルは絶対面白いので是非見て下さい!

というか、超能力クローズアップしちゃって、青春×超能力ものやるんだったら「クロニクル」でいいのに。
そう、普通に面白いんだけど、全体的に「キャリー」のリメイクである必要性を感じないんですよ。
むしろ「キャリー」という題材が足かせになっている気がします。
そういえば、アイツがフロントガラスに突っ込んだのは個人的には最高に楽しめましたが、やっぱりそれってキャリーじゃなくて良くね?と思います。

あと先生が生きていた展開は、先生いい人なのですごく嬉しいけど蛇足だと思います。だったらキャリーがアレが落ちてくる寸前で罠に気づき、超能力でアレを上空へ打ち返し、いじめっ子どもを舞台上で辱め、彼ともラブラブになって、奥様は魔女として幸せに暮らすのでした…めでたしめでたし。ってなくらいの改変してほしかった。だってキャリーはかわいいんだもん。あんないい娘なんだから幸せになってほしいと思います。

おわり



1976年版。シシー・スペイセクちゃんもかわいい。


絶対面白いから是非見て下さい!


ヒット・ガール姿のクロエちゃんになぶられたい。


2013年11月28日木曜日

[超人] マッサージマン



















名前:マッサージマン(日本出身)
必殺技:ショルダー・バスター
→ 相手の肩を砕く肩たたき

感想:
→ 肩たたき 肩たたたたき 肩たたき





[超人] トゥースマン

















名前:トゥースマン(フィンランド出身)
必殺技:キシリトール☆フラッシュ
→ フェイスフラッシュに勝るとも劣らない白い歯の輝き。

感想:
→ 超人も歯が命





2013年11月25日月曜日

[超人] ホボシ帽















名前:ホボシ帽(出身不明)
必殺技:アブラ・カタアブラ
→ 濃厚なコクのある出汁がとれるショルダー・タックル

感想:
→ メタ帽の超人






<映画> フィルス (2013)




公式サイト
wikipedia

好き度★★★

感想
・期待意通りの「バカ」で「ワル」
そういえば主人公のブルースは一箇所を覗いて、悪いことしかしてない気がする…

・なぜ主人公が最後にあの選択したのか分からなかったが、ジェームス・マカヴォイのインタビュー見て自分なりに理解できた気がする
インタビューは映画秘宝とパンフレットに載ってます

・世界観がセンスいい!素敵!





2013年11月22日金曜日

[超人] フグオ














名前:フグオ(出身不明)
必殺技:フグプレス
→ 体をふくらませて、全身針だらけになり、相手めがけてプレスする。

感想:
→ どうやら刺があるのは、ハリセンボンらしい…





2013年11月21日木曜日

[超人] ザ・フライ












名前:ザ・フライ(出身不明)
必殺技:フライ返し
→ どんな技を受けてもクルッと裏返す。

感想:
→ ホットケーキ上手くひっくり返せない。


2013年11月19日火曜日

[超人] ヒマワリオン








名前:ヒマワリオン(オランダ出身)

必殺技:フラワーカッター
→ 頭部の花弁を回転させて相手を切りつける。

感想:
→ 案外足細い。


2013年11月18日月曜日

<映画> 武器人間 (2013)


公式サイト
wikipedia

好き度★★☆

感想
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
※ 武器人間を見る際の注意事項 ※
・予告編の声は大山のぶ代!でもスプラッターだよ!
・武器人間って小学生みたい!でもスプラッターだよ!
・皆の描いた武器人間はホッコリ!でもスプラッターだよ!

・しかも全編手持ちカメラでとってるから酔うよ!
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

いきなり注意事項から入りましたが、嫌いとかつまらないというわけではなく、むしろ個人的には「武器人間祭り」という事前イベントに参加するなど結構楽しみにしていた映画です。映画見る前からTシャツなんかも買っちゃって(*´ω`*)武器と人間をくっつけるという小学生じみた発想とか大好物なんですよ。

宣伝の仕方も好みで、予告編に大山のぶ代さん起用できたのはすごいし、武器人間という邦題も秀逸だと思うし(原題はFrankenstein's Army / Army of Frankenstein)、タイトルのフォントも素敵!ムカデ人間に乗っかったのもこちらの期待値をいい感じに煽ってくれましたね。

映画館についてからも、オリジナルポストカードもらったり、モスキートの顔出しパネルがあったり、みなさんの考えたオリジナル武器人間が掲示されていたりして、それをみる内になんだかホッコリした気分に(*´ω`*)

まさに祭りというテンションで鑑賞に突入したのですが、それが完全な油断でした。というのも映画が始まるまで、武器人間がスプラッター映画だということを完全に忘れておりまして…。合体ロボットものを見に行くぐらいの気持ちで行ったので、自分のテンションと作品のギャップに苦しみました。映画自体は楽しかったものの、スプラッター描写が思いのほかキツく、カメラの手ブレ効果も相まって、軽く吐きそうになるという…。

それで感想冒頭に注意事項を書いてみたわけです。初心忘れるべからずですよ。これさえ読めば鑑賞後も気持ち悪くなることなく、120%武器人間を楽しめること間違いなし!いやぁ事前情報って大事ですね!

武器人間フェイスブックページhttps://www.facebook.com/bukiningen
(武器人間の盛り上がりが楽しく紹介されています。みなさんの描いたオリジナル武器人間の詳細も!)


(シネクイントのロビーにはみなさんのオリジナル武器人間が!オリジナル超人を描いてる僕にはたまらない空間!)


(オリジナルポストカードは7種類。僕はT35をもらいました)


(オリジナルTシャツ。黒を買いました。)


(「武器人間祭り」で登場したパネル。監督が日本のファンのサインが欲しいとのことで会場にいたお客さんが色々書き込んでいます。僕の書き込みも。)




2013年11月17日日曜日

<映画> 清須会議 (2013)

公式サイト
wikipedia
三段評価★★☆

あらすじ:
本能寺の変で討たれた織田信長の後継者を巡って、家臣である柴田勝家、丹羽長秀、羽柴秀吉、池田恒興が清須城に集まって行われた清須会議を題材にした映画。天下統一に向けて戦略的に事をすすめる羽柴秀吉(大泉洋)と徐々に求心力を失っていく柴田勝家(役所広司)を中心に会議の様子が描かれる。

感想:
■ カリスマは、いいヤツだけど、いやなヤツ。
秀吉は天下統一の足がかりとして、自分にとって都合の良い跡取りと、自分自身の地位を確保するため、清須に乗り込み様々なロビー活動を展開します。

その戦略的で少し強引な振る舞いは見ていてい正直気に食わなかったのですが、登場人物として僕自身があの場にいたら、秀吉を好きになっていたんだろうなと思います。

なぜなら彼は交渉相手の欲しいものをきちんと認識し、winwinの関係になれるよう交渉を進めるからです。

自分の損得で動く池田恒與(佐藤浩市)にはストレートに国をあげる約束をするし、家臣には労をねぎらうための宴会を用意し(しかも盛り上げもできるナイス幹事力!)、織田三十郎信包(伊勢谷友介)との交渉では、一度受取を拒まれた京土産の陶器を見事なプレゼンで受け取らせることに成功(=魅力を感じさせることに成功)します。親友である前田利家(浅野忠信)には友情で答えていた場面もありました。

観客として交渉の全体像をみると、目的のためには手段を選ばない感じがして信用に欠けるのですが、実際に秀吉に対面した時、彼がこちらの意図を的確にくんでくれるなら、当然悪い気はしないですよね。そうやって自分の目的に人を巻き込んでいくんだと思います。

■ 交渉は目的達成への気持ちの強さを比べる勝負
一方で、相手の欲しい物を理解し交渉を進めることは、秀吉以外にもできたはずです。むしろ一番欲しい物が明確なのは秀吉な気がするので、それを利用すれば秀吉と相対した登場人物はもっと有利に事を進めることができたはずです。しかし何故か秀吉の思う方向へ進んでしまう。それは何故なのか?

多分、目的のものを欲しいという気持ちを比べた時に、秀吉の欲する気持ちが誰よりも強かったからなのだと思います。交渉って結構面倒くさいと思うのですが、その原動力になる気持ち、つまり目的のものを欲する気持ちがが強ければ強いほど、交渉に対してより多くのアクションを起こすことができ、結果に結びつくのだと思います。

秀吉とは対照的に、会議で"負けた"柴田勝家(役所広司)は結局何がしたいのかイマイチ分かりませんでしたし、気持ちが弱かったようにも思います。あ、でもお市様(鈴木京香)をめぐる争いでは、勝家が勝っているのでそこは勝家の方がお市様のこと好きだったってことか…いやおいち様の復讐心が一番強かっただけか。(秀吉の土産を投げるところで爆笑しました。)

もちろん能力的な差もあるとは思いますが、交渉は目的のものを欲する気持ちが一番強い人が勝つんだなと思いました。

■ まとめ
上映時間が137分と長めですが、最後まで飽きずに楽しめました。三谷幸喜監督作は食わず嫌いしていたのですが、今回の清須会議が面白かったので、これからはチェックしていこうと思います。



原作小説の文庫版。面白いとの評判。



2013年11月16日土曜日

[超人] ザ・ヤゲン






名前:ザ・ヤゲン(中国出身)

必殺技:漢方殺法
→ 頭部の薬研を使って様々な漢方を作り出し、相手の状態を操ったり、自分自身をパワーアップさせたりする。

感想:
→ 風邪で会社休んだけど描いた。



<映画> 悪の法則 (2013)





あらすじ・詳細はこちら

潔し三段評価★★☆

短くてバカな感想:

・ストーリーは正直言ってポカーン…(゚д゚)
見に行く前にコチラのサイトをご覧になるといいと思います!!!カゲヒナタのレビュー

・キャラ立ちしててカッコイイ!
キャメロン・ディアス…「カーセックス」ならぬ「カーとセックス」は見て損はない!水前寺清子ばりのカッコイイ老け方!

ペネロペ・クルス…プロポーズの時、色んな感情が顔に出てて素敵!!!(こんな感じ→ http://youtu.be/w_os8HqfxHc?t=5m24s )俺もプロポーズしてぇ…

・殺し方は結構すき
悪趣味ですみません。ワイヤーの準備シーンがかっこよかったです。あとブラピのも好きです。


終わり



2013年11月13日水曜日

[超人] ザ・NY




名前:ザ・NY(ニューヨーク出身)

必殺技:マンハッタン・ブリッジ
→ ロビンマスクに憧れて

感想:
→ 自由の女神が女ってことに後で気付いた。



2013年11月12日火曜日

<映画> HOSTEL (2005)



あらすじ・詳細はこちら

潔し三段評価★★
(※暴力シーンだらけだよ!)

短くてバカな感想:
・終盤の復讐劇がアツい!
(お気に入り→ 切断した指で滑る・鉄仮面で変装・友達の死体と目が合う・日本の娘を助けに戻る・日本の娘目ん玉飛び出てる・女轢き殺す・トイレの扉でぶっ飛ぶおっさんの飛び方)

・俺達の映画感
(青春→エロ→スプラッター→復讐劇 )

・拷問殺人娯楽施設って設定が新鮮フレッシュ





[超人] タランチュマン


名前:タランチュマン(アマゾン出身)

必殺技:タランチュ・バスター
→ 手足が多い人はバスター使い

感想:
→ 蜂って言われた。



<映画> 42 ~世界を変えた男~ (2013)

公式サイト
ウィキペディア 

評価★★☆

感想:
・なんで差別がいけないか、自分で考えなきゃ何もできない


・恰幅のいいハリソン・フォードを堪能できる

・おじいさんになってもチャレンジできる
(なので今できないことはルサンチマンとして溜めておく)






2013年11月8日金曜日

[超人] エイリマン






名前:エイリマン(出身地不明)

必殺技:宇宙首絞め落とし
→ 首締めて落とすのにはるばる宇宙まで行く

感想:
→ このブログは営利目的ではありません。




[超人] ガッテンダー




名前:ガッテンダー(日本出身)

必殺技:DDT(デンジャラス・ドライバー・ガッテン流)
→ 技を決める瞬間に「ガッテン!」と叫ぶ。会場のみなさまもご一緒にお願いします。

感想:
→ 自分でいうのも何ですが、ダジャレ が天 才的。




2013年11月7日木曜日

[超人] ザ・ハナビシ



名前:ザ・ハナビシ(日本出身)

必殺技:打ち上げっぱなしジャーマン
→ 自分の体をブリッジさせる際に相手の体を抱えていた両腕のクラッチを切り、相手の体を上方へと打ち上げて爆発させる、もはやジャーマンスープレックスとは言いがたい技。

感想:
→ たーまやー!




[超人] プリンプリンマン



名前:プリンプリンマン(イギリス出身)
必殺技:プーディング・ソバット
→ プリンの弾力性を活かしたソバット。油断すると自らがぐちゃぐちゃになる。

感想:
→ 食べる前はプリンプリンマン。食べたあとはプリプリマン。




[超人] マウスマン

名前:マウスマン(シリコンバレー出身)
必殺技:ポインターアロー
→ マウスポインタを操って相手を攻撃する。

感想:
→ たまに手を抜いてし まう。スマン。




[超人] ザ・ピンポン



名前:ザ・ピンポン(中国出身)
必殺技:パワースマッシュ
→ 超人パワーを玉にして相手めがけてスマッシュで打ち込む。

感想:
→ さぁ!




[超人] ドゼウマン



名前:ドゼウマン(ベトナム出身)
必殺技:ヌルヌル・ヒップアタック
→ ヌルヌルの分泌液でリング上を滑って勢いをつけ、相手にヒップアタックをする。

感想:
→ 桜庭戦で大活躍




[超人] ザ・名威亜我羅

名前:ザ・名威亜我羅(ナイアガラ出身)
必殺技:ナイアガラ・フォール
→ 滝壺に相手を閉じ込め、身動きを取れなくする。

感想:
→ オシッコ漏らしてもバレない。



[超人] ザ・メトロノーム





名前:ザ・メトロノーム(ウィーン出身)
必殺技:チック・タック・マジック
→ メトロノームの音と動きで相手を催眠状態にする

感想:
→ チックタックは時計だった…




2013年11月6日水曜日

[超人] マッピンマン



名前:マッピンマン(シリコンバレー出身)
必殺技:ドロッピン
→ 相手をピンで串刺しにする

感想:
→ 思いついた時はピン!ときました。




[超人] ザ・カラカサ




名前:ザ・カラカサ(日本出身)
必殺技:傘ドーラ
→ http://youtu.be/jN2vFVZ5uCo

感想:
→ この体でどうやってカサドーラをやるというのか…




[超人] バッテンダー

名前:バッテンダー(アメリカ出身)
必殺技:シェイカー・ハンド
→ 両手がシェイカーカップになっており、コレを使って二体の超人をかけあわせて新しい一体の超人に合成したり、パワーアップする特製プロテインをつくることができる。

感想:
→ 超人オリンピックでは、◯☓クイズで一回戦敗退。




2013年11月5日火曜日

[超人]ザ・風土鬼



名前:ザ・風土鬼(日本出身)
必殺技:ローカルキック
→ 足についているローカル線の車両が相手めがけて飛び出す。

感想:
→ すでにいる投稿超人とかぶっていないかいつもビクビクしながら描いている。




2013年11月1日金曜日

[超人]M☆ザ☆バーガー



名前:M☆ザ☆バーガー(アメリカ出身)
必殺技:デリシャス☆デス☆サンド
→ 両手のバンズで相手をサンドして食べる。


感想:
→ 色ぬるんじゃなかった。まずそう。