好き度:★★★
感想:
1. ビアンカは人々の優しさからラースを守る受け皿だと思った
(うまくまとめられなかったので思考過程をそのままメモします。)
ラブドールとの恋だなんてさぞかし好き勝手するんでしょうな(*´∀`*)ムフフ
↓
何ッ!?ラブドールなのに好き勝手できない!?(;´Д`)
↓
そうか!ビアンカはコミュニティの一員として、仕事も持ってるし、彼女には彼女の都合ってのがあるよね(´∀`;)
↓
↓
あれ?何でラブドールがコミュニティの一員として受け入れられてるんだ?(・・;)
↓
あ、そもそもラース自身が家族や職場の人に紹介したからこんなことになったのか(・0・)
↓
↓
なんで紹介したんだ?自分だけの理想の彼女として好き勝手するためにラブドール買ったんじゃないの?(・・)
↓
そういえばラースはハグされたり人に触れられると痛いって言ってたな( ゚0 ゚)
↓
それって優しくされるのが苦手ってことかもしれない(・・)
↓
だからラースは人からの優しさを受け止めきれないから、その受け皿としてビアンカを買って、みんなに紹介したのかもなぁ(・_・)←結論
2. カリン(エミリー・モーティマー)かわいい!
タレ目の顔と素直なキャラクターがステキすぎます!
なんでガスと結婚したんだ。ホント結婚してくれ。
カリンの三大かわいいとこ
■素直!
ラース曰く「全員をハグしたがる」ような素直で優しい性格。俺もハグして!
■あっけにとられた表情
ビアンカ初見時や、ラースとビアンカが大げんかした時に「喧嘩したのは初めて」と驚いていた時の顔が最高!タレ目が効いていると思う。
■ビアンカ=人間設定にノリノリ
ビアンカ危篤時には911って叫ぶのが本当にかわいい(*´ω`*)
3. 女の人ってスゴイ
家族やご近所や同僚がラブドールを人間だと思い込んでいるってかなりの異常事態だと思うのですが、ラースの周りの人々はあたたかく二人を見守って、本当に見事な対応だなと関心しました。
映画全体を通して、ビアンカ=人間という設定が破綻するような危うい場面がほとんどなく安心して見られたのも、周りの人の優しさを表現しているように感じました。
特に女性の対応力が半端無くて、コミュニティの人間関係を円滑に進めるために女性が果たしている役割って大きいんだなぁと感じました。
一番それを感じたのは、ビアンカが意識不明で担ぎ込まれた病院から戻ってきた後のシーン。
ラブドールが危篤って、無茶苦茶すぎてもうどうしたらいいか分かんないでしょ普通。
そこでおばちゃんたちはすかさず料理持ってガス夫妻の家に上がり込み、二人を映画に行かせて、あとは騒がず編み物をしてラースのそばにいてあげるって、男にはできない芸当だなぁと思います。
まとまりの無い駄文になってしまいましたが、まだまだ語りたい要素がつきないほどステキな映画なので是非一度ご覧ください!
おわり
↓
そういえばラースはハグされたり人に触れられると痛いって言ってたな( ゚0 ゚)
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それって優しくされるのが苦手ってことかもしれない(・・)
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だからラースは人からの優しさを受け止めきれないから、その受け皿としてビアンカを買って、みんなに紹介したのかもなぁ(・_・)←結論
2. カリン(エミリー・モーティマー)かわいい!
タレ目の顔と素直なキャラクターがステキすぎます!
なんでガスと結婚したんだ。ホント結婚してくれ。
ビアンカ初見時のカリンとガス |
■素直!
ラース曰く「全員をハグしたがる」ような素直で優しい性格。俺もハグして!
■あっけにとられた表情
ビアンカ初見時や、ラースとビアンカが大げんかした時に「喧嘩したのは初めて」と驚いていた時の顔が最高!タレ目が効いていると思う。
■ビアンカ=人間設定にノリノリ
ビアンカ危篤時には911って叫ぶのが本当にかわいい(*´ω`*)
3. 女の人ってスゴイ
家族やご近所や同僚がラブドールを人間だと思い込んでいるってかなりの異常事態だと思うのですが、ラースの周りの人々はあたたかく二人を見守って、本当に見事な対応だなと関心しました。
映画全体を通して、ビアンカ=人間という設定が破綻するような危うい場面がほとんどなく安心して見られたのも、周りの人の優しさを表現しているように感じました。
特に女性の対応力が半端無くて、コミュニティの人間関係を円滑に進めるために女性が果たしている役割って大きいんだなぁと感じました。
一番それを感じたのは、ビアンカが意識不明で担ぎ込まれた病院から戻ってきた後のシーン。
ラブドールが危篤って、無茶苦茶すぎてもうどうしたらいいか分かんないでしょ普通。
そこでおばちゃんたちはすかさず料理持ってガス夫妻の家に上がり込み、二人を映画に行かせて、あとは騒がず編み物をしてラースのそばにいてあげるって、男にはできない芸当だなぁと思います。
まとまりの無い駄文になってしまいましたが、まだまだ語りたい要素がつきないほどステキな映画なので是非一度ご覧ください!
おわり
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