「自分で考えた超人」と「見た映画の感想」のブログ

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2013年12月7日土曜日

<映画> もらとりあむタマ子 (2013)



公式サイト
映画.com

好き度

感想
「あっちゃんの時を止め、365日分堪能する映画」

感想としては「あっちゃん、マジかわいい。結婚してくれ。」

本作は、主人公・タマ子が実家に帰省(寄生)してから、そこで過ごす1年を秋・冬・春・夏、の4シークエンスで描いた映画です。
タマ子は大学を卒業したものの、就職活動もせず、実家でだらだら過ごしている訳ですが、このタマ子を演じるあっちゃんがまっことかわいい!(*´ω`*)もうきゃわゆいっ!

タマ子の両親は離婚しており、実家では父娘の2人暮らし。
このシチュエーションだと、ダメ娘に向かって父が激昂!なんてことがありそうなもんですが、康すおん演じる父親は終始優しく、怒ることもあるけどちょっとだけです。
それもそのはず。
なんたってあっちゃんがきゃわゆいから!(*´ω`*)
あんなにきゃわゆい娘を叱れるわけないですよ〜(*´ω`*)

モラトリアムって設定も最高!
大人に成長すれば消えてしまう今のあっちゃんのきゃわゆさを、一旦時間を止めて、箱入り娘にして、一年分堪能するという贅沢な楽しみ方だと感じました。

しかも時間が78分と驚きの短さ!(90分を切る映画に駄作なし!)
あっちゃんを見ながら「きゃわゆいなぁ(*´ω`*)きゃわゆいなぁ(*´ω`*)」と思っていたら、急に映画が終わってびっくりしました。
やっぱり若き日の輝きは、一瞬でしかないのですね。

ちなみにエンドロール後に最高のシーンが登場しますので、絶対席を立っちゃダメ!

おわり


ノベライズ版でーす^^




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